PoizonBerry’s blog

OLです。凝り性です。癒し系を目指しています♪

消化酵素のサプリってないの?


消化酵素サプリメントは日本の店頭では買えません。日本の場合、消化酵素は医薬品類です。酵素と名の付くサプリメント酵素を含む健康食品として売られています。ここでは利用したことのある消化酵素サプリメントを書きます。

┏━━━━━━━━━━━━━━┓
 消化酵素サプリメント
   は日本で売ってないの!?
┗━━━━━━━━━━━━━━┛

■ 目次 ■
・ドラッグストアで買える消化酵素
・日本で売られている酵素入りのサプリメント
・外国の消化酵素サプリメント



ドラッグストアで買える消化酵素



ドラッグストアで買える消化酵素剤は色々ありますが、
私が買った覚えがあるのは2つです。
 ・タカヂア錠
 ・ベリチーム酵素

<タカヂア錠>
主成分:でんぷん分解酵素
分類 :指定医薬部外品

<ベリチーム酵素
主成分:でんぷん分解酵素、脂肪分解酵素、繊維分解酵素、タンパク質分解酵素(順不同)
分類 :第3類医薬品

一日三回服用した場合、一ヶ月でそれなりのお値段になります。また、医薬品類は常用不可という主旨の文言が入っている場合があります。




日本で売られている酵素入りのサプリメント



最近は酵素入りのサプリメントを買っていません。
少し前に酵素入りのドリンクが流行したと思います。痩せるために一食を酵素ドリンクに置き換えた場合、一時的に血糖値が上がります。酵素ドリンクに含まれる野菜や果物の炭水化物の分解が早まるからです。




外国の消化酵素サプリメント



私が現在服用している通販で購入した消化酵素サプリメントを2つご紹介します。
・ブロメライン
・ダイジェスト ベーシック

<ブロメライン>
主成分:ブロメライン(主にタンパク質分解でパイナップル由来)
会社 :Life Extension

<ダイジェスト ベーシック>
主成分:タンパク質分解酵素、炭水化物分解酵素ペクチン分解酵素、マルトース分解酵素、食物繊維分解酵素グルコース生成炭水化物分解酵素、糖分解酵素、乳糖分解酵素、脂肪分解酵素、ショ糖分解酵素、キシラン分解酵素
会社 :Enzaymedica


幼き頃から胃がもたれやすく食べ物に気を使っていても、もたれるため消化酵素を服用しています。
消化酵素は食事の消化を助ける働きがあります。
昨年、花粉症を発症しました。一昨年から怪しい感じはしていました。
そのため対策として花粉症に良いとされる【ベニフウキ】や【じゃばら】を摂取していましたが容赦なく発症しました。
一説によると未消化のタンパク質が腸を荒らし、アレルギーに関与するそうです。どちらかというと胃腸が弱いものですから、その説は私には有効と思い、ブロメラインを服用しています。
今年に入ってからブロメラインを服用していますが、昨年のように抗アレルギー薬を使わず過ごせるようになりました。胃で溶けず腸で溶けるタイプなのでよる効果が高いと思います。
朝・昼はブロメラインを服用し、夜は消化不良で睡眠に影響が出ないよう酵素の種類豊富なダイジェストを服用するのが我流です。

医学的根拠のある食品は意外と少ないです。
例えばナッツやチョコを食べたらニキビになるというのは医学的根拠がありません。
ただし、100発100中の確率で同じ結果になる場合、個人の体質として信用しても良いようです。他人に当てはまるかは別として。

何らかの症状を改善するために口に入れるものは医師に相談しましょう。
もしくは自分に合っているか・どんな副作用があるか確認し、自己責任で試す場合もあります。







f:id:PoizonBerry:20200509184656j:plain

真の自由とは何?!ものみの塔!

※この記事はカルトとされる宗教を擁護するのではなく批判するのでもなく個人としての出会いに感謝して書きます。

 

÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷
 ★★★真の自由とは★★★
÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷

 

昔お世話になった宗教団体を“批判”している人々をネットで見かけて悲しくなった。
“批判”の動機は事故の治療の際、輸血を拒否したことにより信者の子どもが【亡くなった】事実だと思われる。命に関しては重い問題なので言及は避けるが、信仰心について【一個人】として述べたい。

 

ものみの塔と関わったキッカケ:
聖書を伝導しているという親子二人が家に来て楽園の絵を見せながらどの部分が好きですか?と聞いてきたこと。

 

●勧誘を受けた感想:
幼き年に、週に一回家に来て無料の冊子や本をくれて読み聞かせてくれるようになった。家に来た人は物腰が柔らかく丁寧だった。サバサバしている人が多く私の回りにいない上品な方々で癒された。

お話を聞き始めた当初は聖書の教えを信じて生活していたら、絵に描いたような楽園に連れていってくれるのだと思っていた。でも、教えの内容がだんだん難しくなってきたのと一般的なキリスト教より戒律が細かく厳しい気がしてやめた。正確にいうと洗礼を受けていなかったので信者になる前に家に来てくれるのを断った。断ったといってもハッキリ言ったわけではなく「しばらく休みます」と言っただけ。家に来てくれた人は察しが良い人だったので距離を置きたいと受け取ってくれたようだ。

 

単純にその宗教を信じてやっている人もいれば【メリット】があると思っているからやっている人もいる。
家に来てくれた親子のうち、親御さんはお母様が仏教だったと言っていた。お母様がご健在の頃は法事でお坊さんが家に来ていたらしい。でも、お母様が亡くなられたあと経済的に余裕がなくなってからはお布施が払えなくなってお坊さんが来なくなったという。金の切れ目が縁の切れ目のようで微妙な気持ちになったようだ。ものみの塔に入ってからは生活に必要なものを信者仲間が安く譲ってくれたりして助かったようである。
宗教心というより経済的な要因や人間関係が信仰を続けている理由かも知れない。

 

 事故で亡くなった子どもの両親がどんな考えで輸血拒否の決断を下したかはワカリカネル。

 

でも、世の中…少なくともこの国では自由は条件付きなのだろう。命という物理に関わることに限らない。精神の自由さえ様々な要因で阻害される可能性がある。
自分がいるコミュニティだけではなく、外部の人間にどう思われるかを無視して生きることができない。出る杭打たれる…。

そのコミュニティの強さも関係する。政治にも影響を与えうる宗教もあれば、あえて政治にも世俗にもできる限り関わらないように信仰を続けているコミュニティもある。

 

強い人は今までの人間関係も家族も仕事も住んでいる家も捨てて、一から人生を立て直せるかもしれない。でも、そうでない人たちもいる。一部の宗教によっては還俗したら住む場所さえも追われる場合もあると聞く。

 

もし、私が今後宗教を始めるとしたら…。
教祖や教義を単純に信じるというより明らかなメリットがある場合だと思う。メリットよりデメリットが上回ったらうまく立ち回って去るだろう。たぶん私みたいな人が大半じゃないかな。

 

批判に批判を返したり、感情を乱すのでもなく、「でもね、こんな良い部分もあるんだよ」と言ってあげられるようになりたい。